理系大学院生の世界放浪日記

理系大学院生が旅先での出来事を綴ります

35日目:オーロラ観察2日目

ロヴァニエミ二日目にしてやることがないー!

犬ぞりとかスノーモービルとかはお金を払えばできるけど果たしてその経験に150€の価値はあるのか・・・

それよりももっと面白いこと無いのか、と考えているうちに昼すぎになったのでスーパーへご飯を買いに出かけました。

 

各国でスーパー見るの好きなんですよね

やはり北欧なので全体的に価格は高いんですが、乳製品とかは意外と安かったり小麦製品が安かったりすることからこういう物を主に食べてるのかなと想像します。

その国の人々の食生活とか趣向が分かる感じがいいです。

 

結局お昼ご飯にはこの巨大サーモンタルタルサンドを4€で購入。

少し生臭かったけど美味しかったです。

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そして日も沈みはじめてきました。

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本日は23時まで晴天の予報。絶対にオーロラを見逃したくない私は7時ごろからオーロラスポットへ出発

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流石にまだ明るすぎるのと止まっていると寒すぎるので一回引き返しました。

 

最北端のマクドナルドで夕飯を食べて20時すぎにもう一度チャレンジ

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iPhoneのカメラでは限界があるのですが奥の白いもやのようなものがオーロラです!

ついに見えました、非常に弱いですがオーロラです。

いやー、しょぼいけど取り敢えずオーロラを見たという事実を作ることができました。

 

そして1時間くらいして寒くなったのでまた宿に引き返しました。

 

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その後宿に帰りオーロラ予報を見ていると明らかに以前より強い反応が・・・!

 

ということで本日3回目のオーロラ観測へ

 

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今度こそ完全に見えました。強いオーロラです。

これもiPhoneカメラの限界で雲みたいに写ってますが私目にはこんな感じで写ってます。

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よく人生で一度はオーロラ見てみたいって言うの正直大袈裟だなと思ってたんですが

実際オーロラを見るとこれは確かに一度見たほうがいいなと思えるほど感動しました。

 

オーロラって本当に数秒単位で見え方が変化してカーテンみたいに揺れるんですよ。

見てて飽きません。

 

いやー本当にフィンランドきてよかった!

オーロラ素晴らしい!!!

 

 

34日目:ロヴァニエミ到着、オーロラ観察一夜目

またもや朝7時の便に乗って私はヘルシンキからさらに北の町、ラップランド地方の玄関口のロヴァニエミに向かいました。

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赤いマークがロヴァニエミの位置になります。

ロヴァニエミはほぼ北極圏に位置しているのですが人口も18万人ほどいるそうです。

更にロシアやシベリア、カナダなどオーロラが見える他の地域は夜中-40℃くらいになるのに対し、スカンジナビア半島は海流の影響で比較的暖かく、初心者でもオーロラの観察がしやすいようです。

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ロヴァニエミ近郊の上空です。すごい平地、そして雪です。

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ラップランドにはサンタクロースがいるので到着ロビーが既にサンタさんとトナカイでいっぱいに。

 

ロヴァニエミの空港はフィンエアーのロヴァニエミ-ヘルシンキ便のみが就航する小さな空港です。

 

ロヴァニエミ空港から7€のバスに高えなぁと思いながら乗りロヴァニエミの市街地の到着。

 

18万人が暮らす市だけになかなか栄えています。

想像していたよりもずっと都会です。

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ムーミンカフェがあったり

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トナカイの革が売っていたり

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世界最北のマクドナルドがあったり

 

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ちゃんとしたショッピングモールがあったり

 

さらに規模は小さいですがカジノもあり、ポーカーテーブルも2台ですがありました!

これはオーロラが見えない夜に是非挑戦したいですね。

 

さて、夜になりオーロラ観察に臨みます。

 

・・・と言いたいところですが生憎の曇り空。

オーロラはおろか星すら見えないので本日は下見だけすることに。

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オーロラは基本的に明かりが無いとことで見えるそうなので市内から少し離れた山の上や開けた公園が良いようです。

ここは河川敷なのですが完全に川が凍っていました。

 

その後、一応山の上のスポットも見ておくかと思い、1時間ほど歩いて雪山登山・・・

けっこうしんどかったけどなんとか到着。

やはり曇天。無念。

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絶対にオーロラを見たい・・・

3日ロヴァニエミで夜を過ごすのでいつかチャンスが来ますように・・・

 

 

 

 

 

33日目:フィンランド初日

オランダ出国

飛行機の出発時間が7:40からだったのでほとんど寝ずに深夜の2時ごろにホテルを出てスキポール空港へ向かいました。

 

スキポール空港への電車はなんと24時間運行で、しかもホテルのドアから空港までたった30分で到着するという便の良さで驚きました。

 

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携帯のアプリでヘルシンキの気温を見てみるとなんと気温ー11℃・・・

果たして私はこの気温に耐えることができるのか(あんまり防寒具持ってません)

 

日本国内で-11℃を体感したことがあまりないのですが、よく年末に行く韓国のソウルでー11℃を体験したことが一度ありその時はすごく寒くて凍え死にそうになった記憶があります・・・

 

ともかく!

行ってみないことには分からないのでとりあえずヘルシンキへ!!!

 

ヘルシンキ空港到着

ヘルシンキ空港に到着しました。この日は予めやることを決めていたので目的地へ向かいます。

ちなみにヘルシンキはオランダと+1時間時差があります。

久しぶりに時差のある移動をしました。

 

最近出来たらしい空港線に乗車。

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そこから一駅で下車してバスに乗り換え。

 

いやー、バス乗り換えの待ち時間が寒い寒い

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バス停から見えるマンションがオシャレ

 

バスに乗り、バス停からおりて・・・

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そしてしばらく歩くと・・・

一面の大雪原!!!

早速北欧の大自然感が出てきましたね、ただここまでではまだ北海道でもいいよねって感じなのでもう少し北欧感が欲しい。

 

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白樺の森の中を歩いて・・・

 

クーシヤルヴィという湖に到着!

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なぜ私が最初にここに向かったかと言うと、ここの湖にはなんと

サウナ後に直接湖に飛び込む事ができる施設があるんです!

 

早速受付に学生料金7€と貸し水着代4€を支払い入場します。

ちなみに通常料金は12€なので学生料金はかなりお得です!

残り3週間くらいしか学生でい

れませんが最後の最後にラッキーでした。

ちなみに国際学生証でなくても大丈夫でした。

なんとなくカードに「University」と記載されていれば大体のところで使用できる気がします。

 

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・・・この湖に飛び込む訳ですよ!

 

サウナも日本にある電気サウナではなくスモークサウナというフィンランド伝統の物に入りました。

温度はなんと126℃です!

 

126℃と言われてもあまりピンとこない方が多いと思うかもしれませんが、

だいたい日本のスーパー銭湯のサウナは80~100℃程度で設定されています。

サウナに慣れていない人だと100℃はかなり暑く感じると思います。

 

その100℃より26℃も高い126℃のサウナです・・・

これはめちゃくちゃアツイですよ!!!

 

更にフィンランドのサウナではサウナストーンに水を掛けてロウリュという水蒸気を発生させます。

このロウリュを発生させると体感温度がグッと上昇します。

感覚で言うとストーブの排気口から1cmくらい離れたところに全身置かれている感じです。

本当に手足や耳などの体の末端がやけどするんじゃないか!?というくらい熱くなります。

 

私はこのロウリュありの126℃のスチームサウナに7分ほど入り気を失うギリギリまで耐えて氷の張った湖に飛び込みました。

一番最初は本当に心臓が止まるかと思うほど冷たくて苦しんでいたのですが、3回、4回と繰り返すうちにだんだん気持ちよくなっていきます。

 

湖に飛び込んだ後の外気は-5℃くらいあるのに嘘みたいに気持ちよくて更にほぼ裸同然で大自然に囲まれて気分爽快。

 

サウナ好きとしては最高の体験ができました。

もうフィンランドに来てよかったなと心から思いました!

 

帰りも同じバスに乗って空港へ帰ります。

今夜も空港泊・・・

もうなれましたがやっぱ2日連続でちゃんと寝れないのは辛いです。

 

夕日がキレイだ

 

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32日目:オランダのカジノでポーカーに挑戦

この日は昨日発見したカジノでポーカーをすることにしました。

ベルギーのカジノでバンクロールが微増したとは言え、まだまだ資金が乏しいので2/2 NLH(最低レート)で参加することにしました。

(本当は2/2を打つのにも全然バンク足りません。)

 

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ここのカジノもどうやらアムステルダムで一番規模の大きなカジノらしく、卓はたしか8卓ほどあった気がします。

 

レートは2/2や2/4があって、PLOの卓もありました。

 

詳しい情報はこちらに乗っています。

(Holland Casino公式サイト:https://www.hollandcasino.nl/en/spelen/poker/zoeken)

 

客層はベルギーと同じく、地元のポーカー好きのおじさん多数とネットで打っていそうな若者1人みたいな構成でアグレッションも低くぬるめの卓でした。

Max buy-inが75bbだったので75bbから開始してピークで175bbまで増やしていたのですが最終的には93bbで終了。

 

5時間くらい打ったので時給換算で450円くらい…

まあポーカーなので仕方ない!

 

帰りにどうしても食べたくなってしまったテリヤキチキンライスを購入

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鳥はパサパサだし米は細いし全然テリヤキ味じゃないし・・・

圧倒的コレジャナイ感・・・

そしてお値段5ユーロ

 

日本の牛丼とかが食べたいですねー

 

 

 

 

 

31日目:オランダ観光

アムステルダムの宿は安かったので仕方ありませんが、飲み屋街のど真ん中にあったので夜中までうるさかったです。

朝起きて近所にスーパーがあったのでスーパーで朝ごはん購入!

やっぱりこういうご飯を買うのはスーパーに限りますね

これ全部で4ユーロくらいでした。(写真撮り忘れのため食べかけです。済みません。)

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朝ごはん後はアムステルダム観光!

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まず、宿のすぐ近くのダム広場へ

ヨーロッパの都市は広場がよく観光名所になっている気がします。

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ここはなんとデパートです。中はあまりしっかり見ていませんが、服やなどが売られている日本デパートと変わらない様子でした。

 

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こんな感じのオランダっぽい運河沿いをのんびり歩いて行きました。

こういう町並みは好きです。今まで歩いて来たヨーロッパの街の中でアムステルダムが一番好きかもしれません。

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オランダは自転車が多くほとんどすべての道に自転車専用のレーンが存在します。

ヨーロッパは電気自動車も日本に比べて多く普及してますし、なにかとエコが好きなイメージがあります。

 

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教会です。この手のタイプの教会は見慣れすぎて特に何も思わなくなってしまいました・・・よくない傾向・・・

 

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チューリップの国ということでアムステルダムにも花市がありました!

実はアムステルダムから少し離れたところにチューリップで超有名な公園があって、そこに行きたかったのですが開園しているのが3月下旬から5月までということで行くことが出来ませんでした・・・

 

確かにまだまだ寒いので当然といえば当然ですね。残念。

 

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オランダは大麻合法国ということで花市にもこんな物が・・・

日本にお土産でもって帰ったら即逮捕されそう。

夜のオランダは街の至るところから大麻の匂いがしますよ!

 

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ハンバーガーの自販機なんかもありました。

 

そして・・・

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オランダにもカジノがありました!

と、言うことで明日はこのカジノに乗り込みます!!!

 

 

 

30日目:オランダ入国

ベルギー出発

この日は、ベルギーのブリュッセルからオランダの首都アムステルダムまで移動しました。

国をまたぐと言っても距離が100km程度しかないので、移動はバスです!

 

ベルギーの北駅のバスステーションからアムステルダムに向かうバスに乗りました。

お昼ご飯のパニーニがめちゃめちゃ美味しかったです!

 

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オランダ入国

ユーロ圏は空路で入っても陸路で入っても、国境越えの際に特別な手続きがないので入国したぞー!という気持ちが薄くなりますね。

 

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ドイツに比較すると現代的な建築が多い気がします。

 

その後アムステルダムから4駅ぐらい離れた場所に降ろされたので

(これは予想外で、ネットが使えない場所で知らない場所に降ろされて少し焦りました。)

メトロで移動してアムステルダム中央駅へ

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このアムステルダム中央駅は東京駅のモデルの駅らしいですね。

規模は圧倒的に東京駅までの方が大きいですが、確かに見た目は東京駅に似ていました。

 

アムステルダムから少しだけ歩くと、すぐにオランダっぽい景色が・・・!

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オランダは運河が沢山ある水の都のイメージが強いです。

 

さて、今日は寝て散策は明日しましょう!

29日目:ベルギーのカジノでテキサスホールデムポーカーに挑戦

ベルギー観光

昨日既に有名なところは大体見てしまったのですが、

夜と昼ではまた見え方も違って来るのでベルギーの街をくまなく散策してみました。

 

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まずは朝ごはん、野菜とチーズのサンドイッチにワッフルです!(合計4€)

実は、ベルギーのワッフルにはリエージュ風とブリュッセル風の物があります。

日本でよく食べられているのは前者の方で、生地自体が甘くそのままでも食べられる物で、前者は生地自体が軽くサクサクしていてトッピングを楽しむタイプのワッフルです。

 

この朝ごはんは日本人にはお馴染み、リージェ風ワッフルです!

味は普通でしたが、ベルギー気分に浸ることができました。

 

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さて、散策をしていくと、まず昨日ライトアップされた姿を見たグランプラスの昼の姿です。

 

少し歩くとサン・ミッシェル大聖堂がありました。

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ベルギーにも美術館が沢山あるので入って見ようかと思ったのですが、

どこもフランスほどインパクトのある作品(ミーハーな私でもわかるような)が少ない上に入場料が20€ほど取られるのでやめました。

 

ただ、その中でもマグリット美術館は入場料が学生2€だったので、試しに入ってみることに。

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マグリットシュールレアリズムの画家らしいのですが、さっぱり分かりませんでした・・・

 

その後はネットで調べてブリュッセル風ワッフルの有名店に行きました。

Dandoyというお店なのですが、店舗に入ると30%くらい日本人・・・

ここ、日本人にだけに有名なのでは?と思ってしまいました。

まあ確かに「ベルギー ワッフル おいしい」で日本語検索すると一番上に表記されるので仕方ないですね。

 

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ワッフル+アイス+ストロベリーソースで7.5€です。(高い)

 

その後、いよいよ初のヨーロッパポーカー挑戦です。

 

ポーカー挑戦

ヨーロッパに入ってから、ずっとポーカーに挑戦したかったのですが現金があまりにもなかったのでどうしても挑戦出来ませんでした。

ポーカーはもちろん長期的には実力が物を言うゲームなのですが、短期的にはどうしても運による分散があります。

私の場合手持ちの60€が命綱だったので最低でも50~100€持って入らないと行けないポーカーをすることが出来ませんでした。

 

今回ベルギーでポーカーをやろうと思ったのは、なんとか現金を調達出来たからです!

(悪いことはしていません。)

 

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今回来たのはこちら、ブリュッセルの市街地にある「VIAGE」というカジノです。

WPT(Word Poker Tour)というポーカーの大きい大会に使われる会場の一つらしく、それなりに盛んにポーカーが行われているようでした。

 

以下、ポーカープレイヤーの参考のために専門用語が少し含まれます、すみません。

 

このカジノの情報

(公式サイト:http://www.viage.be/wp-content/uploads/2016/12/RakeStakes.-16.12docx.pdf)

 

私が行った時は5卓程度立っていました。

一番レートが低く卓数が多いのは2/2€ NLHなのですが、1hごとに2bbのタイムレーキを取られます。(私が行った際は19:30から1時間ごとにその時間を跨いだ最初のハンドで支払という形でした。)

レーキが高いので本当はもう少し高いレートを打ちたかったのですが、資金の関係で私は2/2€ NLHを打ちました。

テーブルのレベルは低めでメインの客層は地元のレクリエショナルプレイヤーで、卓に1人くらい若いネットで打っていそうなプレイヤーがいる感じでした(そこまで上手ではない)。

 

それと注意すべき点がこのカジノは初めて入場するのに10€かかり、そのうち5€が換金不可のチップに換金され、それに加えてフリードリンク券がもらえます。

 

このように初めていってふらっとプレイするにはかなり損なカジノなのですが、なんとか50€程度勝ち越してこの日は終了!

 

50€キャッシュが増えるのは今の私には大きいです!