20日目:フランス最終日
フランス最終日はパリで見残した観光地を見に行く事にしました。
本当は2日目にモンサンミッシェルに行き、最終日にヴェルサイユ宮殿に行くつもりだったのですが、フランス国鉄のネット予約が何故か私のクレジットカードで決済することができなかったため泣く泣く諦めました。
(正確に言うと、原因はなんとなく分かっていたのですが海外からでは解決するのが難しかったため諦めました。)
なんとなくですが、フランスはまた行く機会があると思うので
その時の楽しみにとっておきます!
あとポーカーをやりたかったのですが、一番アツいポーカースポットで大きなトーナメントが行われており、当日のレジストも出来ずそちらも断念…
それとヨーロッパに入ってからキャッシングをしようと思ってたのに実際にやろうとするとキャッシングが出来ないカードだったため、現金のこり220€程度で30日間過ごす必要があると言うのも理由の一つです。
(ポーカーをやるならどんなに低く見積もってもキャッシュで500€は欲しいです。)
色々計画性の低さが露呈してます・・・
これが最終日に残りの観光を選んだ経緯です。
まず、サクレ・クールという教会に行きました。
この教会はパリの18区の小高い丘の上にある教会なのですが、パリの街が一望できる意外に良いスポットでした。
パリの不思議な点はヨーロッパでも1,2を争うような大都市であるのにも関わらず、東京のように高いビルがほとんどないという所です。
ヨーロッパでの都会と香港、ソウル、東京といったアジアの都会では少し雰囲気が違うのかもしれませんね。
こんな感じの坂のある町並みも好きです。
その後は得に目的もなくパリの街を18区から南下してぶらぶら、
日本の製品を売っている店があったので少し覗いてみると・・・
たけのこの里約440円!
ラ王などの袋麺類は1200円近くします、日本だったら200円くらい?
安かったら何か買おうかな、と思って店に入ったのですが、
とてもじゃないけど買える金額ではなかったので何も買わずに店を出ました。
旧パリ市庁舎がありました。この市庁舎はなかなかカッコイイ建築でした。
その後は宿に戻って、移動の支度をして
人生初の海外夜行バスに乗りドイツのケルンに移動しました!