理系大学院生の世界放浪日記

理系大学院生が旅先での出来事を綴ります

22日目:ケルン二日目

ケルンやること無さすぎるなーと思いながら

なにか無いかなーといろいろ調べてみると、ケルン大聖堂は上まで登ることができる事が分かったので登ってみる事に

 

入場料は学生料金で2€でした。

 

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写真が少し見づらいですが、こんな感じの直径1.5m程度のとても狭い螺旋階段を10分ほど登ると・・・

 

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こんな感じの大きな鐘がありました。

窓からの景色もこんな感じで結構高くなっています。

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ケルン大聖堂の特徴として、この細い塔が複数あるのですが

上からみると一本一本細かく作られている事がわかります。

 

鐘のあった場所から更に10分程度登るとようやく頂上に着きました。

昨日見た鉄橋もよく見えます。

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もう片方の大きな塔も見えました

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帰りも同じ細い階段を下らないとならないので

体力に自信のない方にはなかなか大変かもしれません・・・

 

午後からはケルンの町中を歩いていました。

調べたところケルンはドイツ第四の都市であるにも関わらず、人口は富山県と同じ程度(35万人)しかいないようです。

そもそもドイツの人口が日本の2/3程度なのにも関わらず、国土面積が同じくらいなので日本に比較して各都市の人口は少ないようですね。

ここが富山市と考えると町の規模も、たしかにこんなもんかと思えます。

 

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こんな感じのプリッツエルが2€だったのでこれをお昼ごはんにしました。

 

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日本でいうところの、大きめな蔦屋書店みたいな本屋の中にカフェが入った施設もありました。

フリーWi-Fiがあったので、しばらくそこでダラダラしていました。

 

あとはHirosima-Nagasaki Parkという名前の公園があったので

気になってしまったので寄ってみたのですが、核兵器廃絶の記念碑がある普通の公園でした。

ただ、海外の人にとっても広島と長崎が核兵器に関連する重要なワードであることを感じられて日本人としては中々感慨深い物がありました。

 

夕飯は昨日気に入ってしまったAsia gourmetのBOXミールを購入

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今回は蒸鶏+焼きそばのものにしました(5.5€)

やっぱり、おいしいです・・・

どうやらドイツでチェーン展開しているようなので、ドイツでアジアの味が恋しくなったら是非お試しください。

 

明日は、ついにケルンを脱してフランクフルトに行きます。